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読書とカフェ

さーてーとー、
久々の更新であります。
あんまり話題がないのです。

話題と言えば、最近体調が思わしくないです。
年末に胃を壊し、治ったかと思えば、今度は重度の肩こり。
1/30に初台のマッサージに行き、約1.5時間の治療で6000円。
その夜ヘルムへ行き、こでちゃん親子に会い、たくさん飲んで、家に帰ったのは3時。
その前に草ふえで梅酒をたんと飲んでいたのもあり、チャンポンだったのが原因か
朝7時に目が覚める始末。
胃は何だか気持ち悪いし、マッサージしてもらったけど足りなかったようで、
首の付け根(頭の方)がガンガンと痛む。
結局少しお湯を飲んだら治まって眠れたけど、首の痛さが尋常じゃない。
で、今週offsite meetingで出社する必要がなかったので休んで、
いつもの恵比寿の整体に行き、鍼を打ってもらってきました。6200円。
肩すっきりー、と思っていたのもつかの間、今度は偏頭痛にお腹ゴロゴロ病。
もう、いやー!何も悪いことしてないのにー。
病院にお金を使うほど悲しいことはありません。

で、他の話題と言えば、最近本をすごい勢いで読んでいます。
先月旅行の帰りから読み始めて、約1カ月の間に、
・ラッシュライフ(伊坂幸太郎)
・火の粉(雫井脩介)
・虚貌(雫井脩介)
・新参者(東野圭吾)
・どちらかが彼女を殺した(東野圭吾)
を読み、今
・私が彼を殺した(東野圭吾)
を読んでいます。

伊坂幸太郎は、私にとって『死神の精度』に次ぐ2作目。
印象としては、「神とか好きだなー」って感じ。
ラッシュライフは正直、いろんな人が出て来すぎて、最後よく分かんなくなりました。
多分映画で見た方が面白いかも。
重力ピエロも、ゴールデンスランバーも映画になったし、
この人の作品は映画で鑑賞することにしようかな、機会があれば。といった感じです。

雫井さんは初めて読んだんだけど、なかなか面白い!
火の粉なんて、会社で人の目を盗みながら読んでました。
あとウチにあるのは『犯人に告ぐ』。
近いうちに読むことになるでしょう。

東野圭吾は、間違いなく私の好きな作家ベスト1。
読んでいて全く飽きないし、読破したいと思える作家です。
だけど『どちらかが彼女を殺した』はちょっとなぁ。
私が読んだのは文庫版だったんだけど、オリジナル版とはほんのちょっと違うらしいのです。
たった、一言だけ。
その一言で犯人が分からなくなってしまうのです。
一言を除いたことによって(なんで除いたの?)生じた問題を、
本の最後に「袋とじ」によるネタバレを付けたことによって解決させたようですが、
ウチにある袋とじは開封されていず(あとの二人はとっくに読んだのに)
袋とじを開けるのは何とも後ろめたい感じがして(なんで?)
男の子がいやらしい本の袋とじを何とか見るようにしてみたけど、面倒になってやめました。

本を読んだ後は、amazonのレビューを読むのが一つの楽しみ。
いろいろな考えの人がいるからね。
いかにも偉そうにあらすじばっか書いてるレビュアーとかいるけど、
何がしたいんだかねー、って思っちゃいました。

でさー、本を読むのはもっぱら、ひと駅だけの通勤時間と、
誰にも誘われなかった時のランチなんだけど、
私がよく行っている某有名カフェ。
店員がみんなブサイク・・・。
でもいわゆるブサイクっていうんじゃなくって、カフェにいそうなブサイク。
言ってる意味分かるかなー。
ちょっと個性的っていうか、変わってるって言うか。
顔は超ブサイクなんだけど、おしゃれなハットかぶってるとか。
今日カウンターにいた女の子は、ロバートの馬場ちゃんそっくりでした。
もう一店舗近くにある同じカフェは、もう少し女の子の質がいいような気がするんだけどなー。
あまりかわいい女の子の店員って、カフェって感じもしないしな。
ま、ゆっくり本が読めるからいいのだけど。
っていうか男じゃないからそんなにガン見もしませんが、
ブサイクもレベルを超えると結構ガン見してしまうのよね。
ま、どちらでもいいんだけど。
by mic_tic | 2010-02-05 14:01 | ほん