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さて最終日。
この日は何も予定を入れずにいたので、最後にパリの街を堪能しに、
サンジェルマン・デ・プレに参りましたー。
サンジェルマン・デ・プレには日本でも有名なドゥ・マゴとか、
カフェ・フロールとか有名な老舗カフェが建ち並んでいて、
かつては文豪や芸術家たちの溜まり場だったそう。
日本でも文豪の通いつめたクラブが銀座辺りにまだ存在するけど、
明らかに雰囲気はパリの方がいいだろうなー。
最近見直してないけど、私の大好きなオードリー・ヘップバーンの映画でも
たくさんカフェのシーンがあったし、今見直してみたら「あ、ここ!」って
いう風景もきっとあるんだろうなー。
そんな有名なカフェのテラス席はとても混雑していて、入れませんでしたー。
せかせかと旅行の間に入るのではなく、ゆっくり滞在して、
自然な流れでその時間を過ごしたいと思えるのがパリの印象かな。
もちろん立派な観光地なんだけど、the観光地って感じがせず、生活感がいい感じで漂う、
というのがいい表現かな〜。
エッフェル塔の近くの公園とか、ルーブル美術館の周りとか、
「よくそんな物を売ろうと言う気になるね・・・」と思うブリキのエッフェル塔を持つ
移民の方達がいっぱいいるから、観光地は観光地なんだけどねー。

ところで、その有名カフェに入らず、私たちがどこへ行ったかと言うと、ガレット屋さん。
そば粉のクレープですね。食事向けの感じの。
1日目にコンスタン通りでガレットを食べ「これは食べ過ぎにならずちょうどいい」と言う事になり、
旅も終わりを迎えようとしているところで、もう一度ガレットを選んだのでした。
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ここもまた「るるぶ」に載っていたんだけど、「クレープリー・デ・ガネット/La Creperie des Canettes」。
近くにカトリーヌ・ドヌーヴが住んでいて、この店の顧客だとも、
そのガイドブックに書いてあったけど、そもそも名前は知っているけど、顔が分からないから
かなりどうでもいい情報(笑)それに彼女にとってもい迷惑じゃない?とか勝手な想像。
お店は12時からの開店で、少し前に着いてしまった私たちは、とりあえず店の人に声をかけてみる。
当然断られる(笑)
Mちゃん夫婦と行ったレ・ココットでもそうだったけど、絶対に早く開店する事はない。
ちょうどでもちょっと早いくらいなのかもしれない。ちょっと嫌な顔される。
少し辺りを散歩して、タバコ吸って時間を潰す。
石畳の道を大型犬が散歩している。ノーリード。それが当たり前だから、別にいい。
飼い主はマイペースにずんずん進む。
犬、、、あの、、、大っきいのしてますけど???私のよりでかい(笑)
当然飼い主はそんな光景見ていないから、放置。残留。
うーん、やっぱりこれはよろしくない文化だわねー。
パリの街はタバコの吸い殻も多いし、犬の落とし物は拾わないし、
だから側溝に水が流れているんだけど、でもなー。。。
そんなこんなしていたら、どこかの教会の鐘が鳴り、12時を告げます。
さー、食べるよー。と思ったのにまだ入れてくれない。。。
さらに少し待って入れてもらいました。
お店はうなぎの寝床のように細長く、机がいっぱい並んでるんだけど、
その間隔たるや2センチくらい。いくら何でも詰め過ぎでしょう(苦笑)
やはりガイドブックに載っているので、日本人の方もいました。
私が頼んだガレットは、確か「シシリー」とか言う名前で、それはまるでピザでした(笑)
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でも生地がもちっもちでおいしくて、チーズもしつこくなく、
マッシュルームたちもみんな新鮮で、おいしかったー。
甘いクレープも食べてみたくなったけど、その甘さはきっと私には耐えられない物だろうと仮定し、
やめておきました。シードルは飲んだけど(笑)
ケチなので、有料の水頼むなら酒でしょう!と言う原理。

そのあと、学生街にある文房具屋さんに行き、Rhodiaとかノートを買い漁り。
日本で買うと高いしねー。筆記具はあまりかわいいのがなくて残念でした。

ぶらーっとしていると、武士が靴屋のショーウインドに釘付け。
一般的なSOLDEにシーズンは過ぎていたのだけど、余り物がまだ飾られていて、
いつの頃からかイメルダになってしまった武士。
もう自宅の靴置き場はいっぱいだし、正直あんた買い物もういいんじゃない?と思ったので、
「ラファイエットとか行ったら、もっと安いんじゃない?」とか言いつつ、その場を離れました。

するとMちゃんから電話があり「渡したいものがあるからどこかで会える?」と。
いいよー、と、とりあえずオペラ座界隈まで戻る事に。
そしてラファイエットやプランタンの靴売場へ。
紳士靴。。。ない。。。
すると武士、ずーっと靴の事ばかり言ってる。でももう戻るのは嫌。
Mちゃんとは街で落ち合えなかったから、一度ホテルへ帰る事に。
すると武士、速攻でGoogle Map。ストリートビューで靴の店の名前を探してる。。。
どうもオペラ座界隈にその店がないかと探している模様。・・・見つけた。。。
そうこうしているとMちゃん登場!なんとロブションご推奨のワインをプレゼントしてくれたのです〜。
まだもったいなくて飲めませんのです〜。
そして買い物好きのMちゃんに、武士の靴の話をすると、
「買いなよー、せっかく来たんだし。もったいないよー。」と。聞いた私が間違ってました(笑)
で、シャンゼリゼにある路面店に言ったんだけど、さっきサンジェルマンで見たのはなく。
あきらめるかと思いきや、フランス語堪能なMちゃん、何やら店員さんに
「さっきねサンジェルマンのお店で見たのが欲しいんだけど、まだあるか聞いてくれる?」と
お願いしてくれていた模様(笑)まだ売れてなかったらしく、武士ニコニコ。
結局3人でタクシーに乗ってサンジェルマンまで戻り、めでたく靴はご購入されたのでした。。。
(私は日本に帰ってから靴の整理棚を組み立てました。。。ほぼ武士用。)

そして、夜も結構いい時間になったので、一緒に夕食をする事に。
お店は1日目にも行ったカフェ・コンスタン。本当においしかったので。
イケメン旦那も後から合流し、4人でいろんな料理をシェアして、楽しかったー。
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これ、この旅でのbest dish!手長海老のラビオリ カプチーノ仕立て。
思い出すだけでもヨダレ出る。
その後お茶もしに行き、次の日も忙しいイケメンは途中でバイバイ!
今度は日本でおいしいところ行こうねー!
で、その後、武士のためにMちゃんが探してくれたシガーバーへ。
フランスは喫煙率が高いにも関わらず、法律で屋内禁煙が義務づけられているから、
最近ではシガーバーも減っているそう。そこを見つけてくれたMちゃん、感謝。
システムはカウンターでドリンクを買って、奥の部屋に自分で運び、そこでシガー。
といった感じ。フルサーブをしてしまうと法律違反になっちゃうんだって。
間貸し、のような感じかな?それならいいのね(笑)
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部屋には私たちしかいないから煙い事もなく、ゆったりと貸切で、
最後の楽しい夜を過ごすことができました。
Mちゃん、本当にありがとう。とても楽しかったよー!

いい気持ちでホテルに戻り、お得意のパッキングをして、翌日帰国いたしました。
ちなみに空いてしまったスーツケースは、ホテルに
「捨ててもらえる?壊れてないし、鍵もあるから使ってもいいんだけど。」と言ったら、
快く引き受けてもらえましたよ〜。(ちゃんとホテルに確認してから買った方がいいと思うよ・・・)

最初は「別に。」って感じだったけど、日が経つにつれ「楽しい♪」と思うようになったパリ。
また近いうちに行きたいなー!もっとゆっくり!
もう4ヶ月も経つけど、色あせず印象深い旅だったなー。何をした訳じゃないけど。
パリ、行ってよかった〜!楽しかった〜!おいしかった〜♡
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by mic_tic | 2011-01-27 10:36 | たび
皆様、あけましておめでとうござい・・・喪中のためここでSTOP。
長らくさぼっておりました。
「今年の旅行、今年のうちに」と掲げておりましたが、挫折しておりましたので、
今日はまとめて残りの2日間についてばーっと書いてしまおうと思います。
というのも、今仕事がそんなに、というか全く忙しくなく、
ネットの閲覧に一日の大半を費やしているという状況。
指先も動かさないとボケますから。

と言う訳で⑤なのですね。
この日はパリ郊外にあるアウトレットに向かう事にしました。
パリの中心から約1時間ほど、パリディズニーランド方面に向かって電車で行ったところに、
La Villee Village Outlet Shoppingはあります。
パリの中心部からシャトルバスも出ていますが、時間も決められているし、
電車で行っても全く苦労はしないので、電車の方がおすすめです。
大半の店が閉まる日曜日でもやっているので、時間つぶしにはおすすめ。
ちなみに最寄り駅Val d'Europeを降りると、目の前には何もありません。
でも街自体はとても整備されていてきれいだし、この日は天気もよかったので気持ちがよかったな。
右手にずんずん進んで行くとショッピングモールがあるので、そこを抜けて行く事になります。
そのモールは日曜日はお休みなので、日曜日はぐるーっと回ってください。

そのショッピングモールで朝ご飯でも買いましょう、と言う事になり、
見つけたPAULでパンをしこたま買い(パリでもPAULは別に安くありません。)
水でも買いましょう、とグロッサリーストアに入るも、500mlの水は冷えているものがなく、
あきらめてそのままアウトレットに進みました。結構かかります。
モールの中にタバコやさんがあり、武士は葉巻を購入。
そこにいたお店の兄ちゃんは去年日本に来たそうで、
きっかけはマンガの「NARUTO」だったそう。渋谷でラーメンを食べたって。
なるとは入ってたのかな?(最近なると入りのラーメンもそうないよね)
とても楽しかったらしい。マンガも海外で人気だし、日本に来てもらうきっかけにもなるんだね。

腹が減っては戦はできぬ、なので、店を見る前にスタバに入り、ラテを買って、
テラス席でクロワッサンをボロボロさせながら食べました。
クロワッサンはしっとりタイプとさくっとタイプがあるけど、
私は断然さくっとくりタイプ派。きれいには食べられないけど。

腹ごしらえも済んだのでお買い物開始〜。
店の並びはチェルシーアウトレット系列と同じような感じです。
平日だったからか空いていて、店に入るのが悪いみたい(笑)
アウトレットによくある店が建ち並んでいます。
物珍しいブランドは特になし。
あ、でも、日本人の大好きなMonclerはありましたよ。
武士は隠れブランド好きなので、Monclerでブーツを買っていました。
高くなーい?って感じだったけど、「免税でいくらか戻ってくるし」と押し切られました。
私は安くていいものが好き、なので、あまり高いものには手が延びず、
結局買ったのはComptoir des Cotonnierの厚手のコットンのコートだけでした。
途中、高い靴というイメージでしかないJimmy Chooに入り、
soldeになっているサンダルを発見して、「日本で買ったら高いしな・・・」と
購入を検討しましたが、「これは履かないな」とすんなり却下。
Tod'sでもsolde棚にまっすぐ足を伸ばし、これは欲しい!と思ったのがあったのですが、
ぴったりすぎて痛くなるのが目に見えていたので、サイズを探してもらうも、
solde後の残り物なので在庫がなく、あえなく断念しました。
アウトレットなんてこんなもの、と思っているので、いいのです。
武士は私の倍以上買い物をしてたけどね・・・毎回そうなります、実際。

買い物し足りない私は中心部に戻り、プランタンへ直行。
何度か見に行って迷っていた靴をどっさり(と言っても3足くらい)大人買い。
でもそれもsolde品ですけど。
あ、ちなみに(もう書いたか忘れてるけど)プランタンやラファイエットで使える
割引券がホテルのコンシェルジュ辺りにあるはずなので、買い物前には必ず寄って!
観光客、というだけで、20%ほどの割引を受けることができます。(除外店もあり)
高額なものであれば、それに加えて免税です。お得です。
私が買った靴はsolde品だったので除外でしたが。
で、武士はユーロ安のこの時!とばかりに「Rimowaのスーツケースを買う!」
と言って聞きません。今使ってるのはどうするの?と聞くと、捨てる、と。。。
まだ買って一年以内なのに。。。でも言う事を聞く訳がありません。
店に入るや否や、一番大きいジェラルミン風スーツケースをレジへ。
確かカバン売場は一番最上階だったのですが、そこに向かう間に、
同じようにスーツケースをgetした日本人を見て、さらに触発されたのでしょう。
レジの(割と)イケメンお兄さんも(なんと日本語がしゃべれた!)
慣れた風に説明をしてくれて、さらに割引パスでの割引も効き、
ご丁寧に免税の書類も作ってくれて、至れり尽くせり。
武士ばっかり買い物して!!!と憤慨したので、ちょっとかわいいな程度に思っていた
vanessabruno(日本人の店員さんいます)のトートを衝動買い。
それも安い方じゃなくて、レザーの。店員さんも日本で買うより全然安いって言うし。
残念ながら割引除外店でしたけど。
日本に帰って来てからサイトを見たら、安かったのはもちろん、
私が買ったピンクのレザーは日本未入荷でした!こういうのってちょっと嬉しい。
汚れるからと言ってあまり使っていなかったけど、雨の日以外はがんがん使ってます。
ちなみにこの日は買い物dayだったの写真なし。
アウトレットの中とかで写真撮ればいいのにね。
一番撮りたいのはスーパーマーケットなんだけど。
チーズとかハムとか調味料とかシャンプーとか野菜とか果物とか・・・私の天国なので。

ガラガラとスーツケースを引いて歩くのも何なので一度ホテルに帰り、夕食のお店決め。
るるぶと友達から教えてもらったリストを駆使して決めたのがLe Mesturet。ビストロ。
時間もあったし、近かったので歩いて行きました。
日本ならタクシーに乗る距離だけど、旅は不思議ね、自然と歩きたくなる。
(それと地下鉄の1駅の距離が近いから、地下に潜って待つなら歩いた方がいい、というのもある)
ちょっと着いた時間が早かったのでお店は開いていなく、隣のカフェでお茶。
そのカフェのガラス窓に「当店のお勧め:グラタンオニオンスープ」と書いてあって、
これから食事に行くって言うのに、すごく気になり・・・ぐっと我慢。
でも食べたかったなー。
隣に座っていた男性が大きな犬(たしかボクサー)を連れていたけど、
ヨーロッパにいるワンコはみんなおりこうさん。静かにテーブルの下で待っています。
かわゆいのー。レオンは待ってられない子なので、いつも抱っこです。

しばらくしてお店に入りました。店自体は古い食堂っぽい感じ。
一人で来ているサラリーマン風の人もいました。定食屋っぽく使ってるのかな。
この店はプレフィックスで20ユーロくらいのコースがあり、前菜からデザートまで付いてきます。
テーブルにはハウスワインがスタンバイしており、「ポテトはいかがですか?」のように
「このワインおいしいけど、どう?」みたいな感じで勧められ、素直にそれにしました。
(断れば当然下げてくれます。いい勧め方だよな。しかしラベル不良。)
あ、一緒に置いてあったオリーブ激ウマ。何度も追加してもらいました。
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前菜は、武士がイワシのパイ焼き、私はナスとクリームチーズの???でもおいしかったー。
メインは、武士はカモのコンフィ、私は確か「エスニック風羊肉のタジン」とかそんな感じ。
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ラムちゃん大好きなので、チャレンジしたんだけど、これが当たり!
エスニック風と言うか、パクチーも少し入っていたようだったけど、味の中心はドライフルーツ。
タジン鍋で蒸す(?)時に一緒にドライフルーツが入っていて、
これがラムちゃんの臭みも消してくれるし、いい感じの酸味と甘みでおいしかったー。
結構ポーションが大きくてお腹いっぱいだったけど、頑張ってデザートも食べました。
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(リンゴのコンポート。赤ワインで真っ赤になってます。)
おいしいけど、お腹いっぱいなのと、甘くて(あんまり得意でないもんで)もういいーって感じ。
でも総じてこの店の料理はおいしかった。うさちゃんのうさちゃんの後の日だったし。
見たかどうか覚えてないけど日本語のメニューもあるらしい。
店の人もいい人だったので、ショップカードちょうだい、って言ったらハガキくれた。
余は満足じゃ。
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店を出たら、近くが金融街らしく、仕事終わりのパリジェンヌたちが
ワインを楽しんでにぎわっておりましたよ~。店の中は静かで気付かなかったー。
というわけで、この日ももちろん、ホテルの近くのカフェによってワインとカフェを飲み、就寝〜。
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やっと一日分終わったぞ。
そして次は最終日。
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by mic_tic | 2011-01-19 14:37 | たび