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おっと、仕事(大してしてないけど)にかまけて、更新を怠っていたら、
閲覧数がかなりなくなっていた~。
ま、いいんだけど、読んでもらった方がやっぱり嬉しいね。

では、一ヶ月も経っているのに書き終わらない旅行日記はお休みして、
今日は別の旅行日記でも。

先週末は、ヘルムのいつもの飲み仲間と共に、
長野県小布施まで一泊旅行に行ってきました。

まずこの旅行が企画されたのは、イギリス人のジョンが
ホームパーティーのような感じで、どこかコテージに行って、
イギリス料理をみんなと食べたい、と提案。
この時点では我が家とこっこじょん家だけで話は進む。

そしてその後、Itoさん・こっこちゃんで「ワイナリーに行きたいね」って
事になり、私が仕事の合間を縫って(っていうかいつも合間)
ワイナリー近辺で、キッチン付きのコテージを検索。

そこでうまくはまったのが、今回の小布施。
小布施ワイナリーのワインは、Itoさんやこっこちゃんの
お気に入りのワインの一つで、たまに金曜日にいただいていた。
私の今年の流行であるスパークリングワインももちろん扱っていて、
小布施に行ける=うまい酒が飲める、ってことで相当楽しみに。

一方、宿の方はと言うと、どうやって見つけたんだか忘れてしまったけど、
小布施町に程近い(ワイナリーから車で約20分)中野市営の
間山温泉 ぽんぽこの宿」のログコテージ。
1棟6人定員で、2棟ある。MAX12名。

そこで、私はいつもの飲み仲間に参加を募り、参加は前日まで10名。

ウチは新しい車に乗り換えたばっかりだし、こっこちゃんも荷物が多いということで
ドライブがてら2台で小布施までの旅。約3時間。
電車で行ったメンバーもいるけど、若干料金はかかりますね。
車だと都内から往復13000円です。

で、この旅を企画して思いついたのが、小布施のそば。
メンバーにはそばマニアのでぶばんがいたので、お店は即決定。
お店の名前は「せきざわ」。
以前は群馬にあった名店だそうだが、約1年前に小布施に移転。
ロケーションも小布施駅からはそう遠くなく、車組と電車組の合流にも最適。

すべて準備が整った木曜、日本の近海に台風20号が接近。
Itoさんからメール「中止にしたほうがいいんじゃない?」
・・・うーむ、ウチに大量に購入したビールやらつまみが・・・
そこで幹事は参加不参加の意思を尋ねるメールをして、
結局次の日に京都に用事のあるItoさんを除く全員が参加。

土曜の朝の東京は、「ちょっと降ってるな」程度の雨。
長野はちょっと奥まっているし、止んでくれる事を願っていざ出発。
じょんこっこ夫妻は「(持っていくのとは別の)料理が終わらないから
遅れて行くよ~」ってことで、急遽ウチの車に5人乗車。
高速は特に混んでいる所もなく、割とスムーズだったんだけど、
雨脚が遠のくどころか、意外と本降りに。
埼玉に入ると車に付いている温度計も徐々に下がり、14℃くらいに。
途中「山が見えれば旅行に来たって気になるんだけどな」とじゅんちゃんがボソッ。
山、見えませんでした。
そこはまるで中国の水墨画の世界。
霧が立ち込めていて、先を見るのが難しいくらいでした。
高速も大体が80キロ規制で、途中50キロ、なんてとこもあったりして。
ま、その中、武士は120キロでビューン。

休憩も含め、3.5時間で小布施に到着。
電車組も12:15着くらいの電車だったので、直でそば屋に集合。
こういう時、携帯って本当に便利。
昔だったら、雨の中駅で待たせて、合流して、ってやんなきゃいけなかったもんね。

電車組の二人が先に蕎麦屋に到着して、番号札をもらっていてくれたおかげで、
私たち車組はほとんど待たずに入店できた。ありがと~。
しかし雨だと言うのに、お店の駐車場は一杯。
「せきざわ」は夫婦で経営しているため手が回らないので、
席は空いているんだけどね。若干二人で回すには広すぎかな。
私はビール、運転手はおあずけ、その他のみんなは昼間から酒。
おつまみをいただいて(っていうかこれは出てくるのが遅かった)
飲みながら、そば。
おつだねー。
私はもりととろろの二枚をいただきました。
量は少ないので、これぐらいはペロッといけます。
そして東京の有名蕎麦屋より全然安い。
そしてお味。
ものすごいうまい~♪
細切りで上品、白が美しく、つるっとしていて、コシもある。
つゆもだしが効いていて、しょっぱすぎず、薄すぎずのいいバランス。
わさびは出ません。それはそばがおいしいからかな?
8人という大人数で行ったし、土日は大混雑のようで、
「注文をまとめてください」と言われ、もりにしたけど本当においしかった。
ちょっと遠いけど、ここはリピートしたくなる蕎麦屋です。
他のメンバーはもりとあら挽きって言うのにしたけど、それでは足りなくて、
もう一枚もりが食べたいと注文するも、「ウチの方のバランスが・・・」と
お断りされました。
で、頼めたのが「変わり」という練りこみ系のそばだったんだけど、
この日はしそ。麺があざやかな緑で、一口いただいたけど、
こちらはこちらでしその風味がいい感じ~。
行ってよかったです。

何だかんだで待たされ、時間はワイナリーの見学予約の1時間前。
電車組はそこからタクシーで移動、私たちは一度ぽんぽこへ。
急いで荷物を置いて、タクシーで移動。

先に着いた電車組はワイナリーで試飲しまくり(笑)
いくつかのワインが試飲できるのだけど、3000円を越えるワインは
1杯300円で試飲ができます。
あの人たち一体いくら使ったんだろう・・・
周りの人々とは一種違ったオーラで飲みまくってたわ・・・

そこで、醸造責任者の曽我さん登場。
本当はぶどう踏みの体験ができると聞いていたんだけど、
あいにくの雨のため中止になってしまいました。
もぉ、台風むかつく。この季節にしかできないのに。
でもワインの製造工程やシャンパンの製造工程、
瓶詰め作業のちょっとした知識、たくさんのめずらしいものを
見せていただいて、なかなかよい経験になりました。
ツアー自体は1時間未満の短いもの。
でも地下のセラーとかも見せてもらえるし、是非時間が合えば
見に行くと楽しいかも。
私たち以外の参加者は「ワイン好き」って感じもあまりしないような人だったけど、
私たちはワインに限らず「酒好き」なので、いろいろ質問したりして、
曽我さん、びっくりしただろうなー。

その後はワインをそれぞれ買いあさって、みんなで飲む用に
辛口のシードルを購入。
ウチはドメーヌソガ(ビンテージ忘れ。多分2005)2本、辛口シードル1本、
秋限定発売のホリイゲ1本購入。微発泡のスパークリング忘れたー。

そこからぽんぽこに行き、ほぼ全員パジャマに着替え(笑)
温泉に入って、宴開始。
持ってきたビールから始まり、こっこちゃん持参のメルシャンの「あわ」、
甲州の白、ウチが持って行ったボローニャ購入のランブルスコ、
Itoさんが提供してくれた矢作ワイン、ベリーA(各マグナムボトル!)、
一部久保田千寿熱燗、小布施のシードル・・・
一部を残し、ほぼキレーになくなりました。
雨は降っていたんだけど、コテージのドア前にあるスペースで
バーベキューをしながら語る。何を話したのか覚えてないけど、
楽しかったし、なぜか寒くなかったなー。虫が多いのと、電気が暗いのが難点。
その後また部屋に帰って野球見て、ダラダラ飲んでたけど、
意外とみんな朝が早かったし、忙しかったので0時過ぎに就寝。
話している途中で、今回のこのコテージはナイスチョイスだとお褒めいただき、
幹事冥利に尽きるってモノでした。よかったー。

次の日は朝起きて温泉に入り、その後はどうしようかと思ってたのですが、
ヘルムの村澤さんおすすめのとんかつやが上田にあると言うことなので
行ってみることにしました。
店の名前は「まんぷく」。
12:00開店なのにちょっと遅れて、先に並んだ人が待ちきれず外れたりして
10名の私たちが一番乗り。
そして当然「生ビール8杯!」(人数-運転手)
注文したものは、まとめると、千枚とんかつ(キムカツみたいなの)、
おろしとんかつ、カツカレー、ひれかつ定食。
最初に塩が配られて、ソースじゃなくて塩で食べさせるの!!!
肉がおいしい証拠ですね。
カレーは一つ余分に頼んでシェア。欧風カレーです。
とーってもおいしかった。
私の中のとんかつランキング1位にはなれないけど。
(私の一位はやっぱり目黒天津です。)
シェフの方が最後出てきてくれて「ご旅行ですか?」と聞かれ、
「はい、恵比寿の村澤さんの紹介で。」って言ったら、
あー、どうりで飲むわ食べるわなんですね、って顔された(笑)
ご好意でコーヒーをご馳走になりました。
おいしかったです。

そんな感じで旅行終了。
今回も大いに食べて飲んで笑って、大満足でした。
やっぱり自分で企画して、みんなが喜んでもらえると嬉しい。
また「大人の遠足」企画したいと思ってます。
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by mic_tic | 2007-10-31 16:41 | たび
9/22【予定】
ボーフムからフランクフルトに移動
フランクフルト観光

大分時間が経ってしまったから、ちょっと記憶が曖昧。
もう1ヶ月以上経つのか・・・
時が経つのは早い。

前の晩に飲んだ薬が効いたらしく、頭痛は治っていたし、
寒気が取れてちゃんと眠れた。
サッカーの試合の日程が変更になったおかげで、
この日を有効利用できるのは、私たちにとってはラッキー。

ボーフムの周辺に、手軽に食事できるところが見当たらないのを
前日の散策で分かっていたので、ホテルの朝食をいただく。
アメリカンバフェって好き。
何日か前から朝ごはんをホテルでいただく時は、パンじゃなくて
シリアル。日本だと続かないけど、ホテルで食べるとなぜかうまい。
それと、どこに行っても思うけど、サラダが食べたくなる。
野菜ジュースを飲んでてもやっぱり何か足りない気がする。
日本での食事はそれなりに野菜を多めに、と気にしてるからか?
(その割には太るのだが、やっぱり酒か?)
日本で売っても絶対売れない硬い桃も、ナイフで切ってパクパク。

ゆっくりとホテルを出て、いざフランクフルトへ。
やっぱりナビが付いていてよかった。
ホテルの名前が出てくれるので、初めて行ったところでも全く問題なし。
ちょっと高くても、迷うストレスを考えたらナビ付いてた方がいいですよ。
(実際払ってないからどのくらい高いのか知らないけど。)

ホテルに到着。
フランクフルトで2泊する最後のホテルはNH Hotel Frankfurt City
何度も書くが、このNHホテル、とてもきれいだし快適です。
フリーインターネットもあります。(ロビーはairmac使用可)
ただ一つの難点は、コンシェルジュがいないこと。
ビジネスホテルだから仕方ないのだけど、知らない土地には
コンシェルジュがいてくれた方が助かるなぁと今回実感。
別に多くを求めてるわけじゃないんだけどね。

荷物を置いて、とりあえず町に出てみることにした。
ホテルから徒歩にて、マイン川の方向へ。
一番近くの駅前の(いつものように駅名忘れる)広場に人だかり発見。
どうやらファーマーズマーケット的な屋台が多数。
リンゴとか野菜とか、お花とか、アプフェルヴァインやソーセージの屋台も。
まだお腹はすいていなかったので、とりあえず現地の名産の
アプフェルヴァインをいただいてみる。たしか2ユーロ。
色は薄い透明リンゴジュース。
飲んでみるとそれは・・・極端に薄い梅酒・・・まじゅい。。。
渋みが飲み気を減退させる・・・
帰国後、元フランク在住のItoさんにこのことを話すと、
「あー、そういう屋台で飲んだらまずいよ」と言われがっくし。
本当はおいしいものらしい。あー、早く聞いとけばよかった。
とにかく人・人・人。あれじゃスリも出そうだ。
本気でドイツ語しか書いてないから、観光客にはちょいと難しい。

その広場は、歩行者天国ツァイルに面しているので
トイレに行きつつ百貨店なんかも探索。
その通りにはZARAやベネトン、MANGO、H&Mなんかもあります。
町で一番大きいと言われるカールシュタットにはお世話になりました。
確かに広いし、天井も高い。
けどなんか海外の百貨店って面白くない。何でだろう。

そこからレーマー広場まではすぐ近く。でも人がとにかくいっぱい。
何か原宿みたいだね、と言いながら、ちょっと飯でも食べますか、
と入ったお店はHaus Wertheym。
なーんにも知識がなく行ったこのお店は、実はガイドブックにも載っていて
1479年に創業の歴史あるお店でした。
私たちは外に座ったから内装はどんな感じか分からないけど、
窓は木枠があって、そこに花が飾られていて、古いドイツを思わせるような感じ。
ウェイターのおじいさんは完全に一人で外を任せられているので
相当忙しい感じだけど、英語は喋れるし、英語メニューもちゃんとありました。
そんなにお腹もすいていなかったし、ボリュームを懸念して
ビール2つと1皿ハムステーキを頼んだけど、このボリュームもすごかった。
(ハムステーキはリップヒェンと言うらしい。)
ドイツに行ったら本当に一皿で十分。完全にデブ飯です。
でもおいしい。日本であのハムは食べれません。骨付きだし。
最近はお歳暮にハムを送る人なんていないんだろうな。
「大きくなれよぉ~」とか「わんぱくでもいい たくましく育って欲しい」とか
見なくなったもんな~。(あんまり関係ない?)

で、支払いはもちろんカードで。財布の中にはかなり貧乏なユーロ残額。
おじいさんに「カード使える?」って聞いたら、「キャッシュオンリー」だとよ・・・。
おーっとと。困った。
世界のネットユーザーの方に向けて、英語でも記入。
You can't use creditcards at Haus Wertheym.
土地勘があればどこにSTMがあるとか分かるのだけど、
私は方向音痴+初めてのドイツ。うー。。。
今まで来た道をどんどん元に戻る。
ここからは 前の日記に書いた通り。
約30分(そんなに長くなかったかもしれないけど、私には相当な時間に感じた)
位をかけ、元の店に戻り、おじいちゃんに支払って店を出る。
古いところではカード使えないのね~勉強になりました。

レーマー広場も観光客ですごい人。
でもあそこまで「古いドイツ」って感じの所もなかなかないね。
近代的な建物も美しいフランクフルトだけど、
やっぱり絵本から出てきたみたいなドイツもとてもステキ。
ハイジがドイツに戻されてきた時の話を思い出しました。

ホテルへ帰るべくして通ったZARAに値段比較のために入ったら、
安いコートを発見して即購入。出会いですな。早く着たいな。

夜はガイドブッグに載っていたザクセンハウゼン地区へ。
タクシーでマイン川を渡って、シュヴァイツァープラッツまで10分くらい?
昼に飲んだアプフェルヴァインで有名なアドルフ・ヴァーグナーへ
行こうと思ったけど、ここの店は混み過ぎていて、店の前には人だかり。
これはなぁ・・・と思って入ったのが、隣のお店。
入ってから気付いたのだけど、このお店、イタリアンでした・・・。
ドイツで食べるイタリアン・・・はどうもいただけないな・・・と思って、
例によってサラダとハムステーキを注文しました。
「それだけ?」って顔されたけど、それだけです。十分です。
出てきたら・・・・植木鉢ですか?って感じのお皿で出てきました。
まぁまぁ、こんな味かしら。って感じ。

この地区はたくさんの飲食店の並んでいるエリアで、
店を選ばなければとにかくいろいろなレストランがあるので楽しめます。
私たちはその後、ちょっとしたカフェバーに行きました。
シュヴァイツァープラッツの駅のそばにあるフランス風な外装の
カフェバーに行ってみたかったけど、混んでて入れなかった・・・
やっぱりドイツでも、こじんまりした隠れ家っぽいおしゃれなお店は
混んでいるのだなぁ・・・ビアホールでぐぁーっと飲むばかりじゃないのね。
おしゃれなお店は少ないけど、タクシーで走ってると、
ちょこちょこよさげな店があるので、そういう店を見つけるのも楽しいかも。
アイントラハトのオフィシャルショップ(町中にある方の)の近くにも
何気によさそうな店がありましたわよ。

そんなこんなでこの日も終了。
次の日が何曜日か考えることもなく就寝・・・・・・・・・
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by mic_tic | 2007-10-26 14:04 | たび
昨日、いつもお世話になっているヘルムズデール・村澤さんの
お母様がお亡くなりになられたので、お通夜に行ってきました。
お母様は先日までとても元気で、日本橋三越で行われていた
「英国展」にも顔を出されていたそうです。
まだ63歳だったそうです。

私はお通夜に参列して、村澤さんをはじめ、ご親戚の方々を
遠くから拝見していました。
村澤さんのご一族にはたくさんのお子さんがいて、
そのバックにはお母様の写真。
そのコントラストが私にはとても切なく感じてしまいました。
先日村澤さんには3人目のお子さんが生まれたばかりです。
逝ってしまう命があれば、誕生する命がある。
生物として生きる以上、「死」が必ず待ち受けているのは
抗うことのできない事実です。
その事実を真正面から受け入れることができる人っているんでしょうか。
私はお母様にお会いした事はないけれど、きっとかわいい孫が
もう一人増えて、まだまだ若いし、いろいろ楽しみだったことでしょう。
とても無念です。

事情を分かってしまう年になった8歳のゆうちゃん。
事情がまだ分からない3歳のナナ。
その二人を見ているだけでも悲しくなってきてしまいました。
ゆうちゃんのお兄さんぶり、たくさん誉めてあげたくなりました。

私は以前から、自分の生き方を考えて生きているつもりです。
死を迎える時に、できるだけ後悔のない人生を過ごしたい、と。
みんなそうだと思います。
昨日改めて考えました。
ちゃんと後悔のないように生きられているか。
今現在の私からの目線で。
背伸びしない、正直な自分で生きられているか。
私も31になって、親しい人を見送ることが増えてきました。
このような機会に自分の生き方を見直すことができたのが、
お亡くなりになられた方たちからの、私へのプレゼントなのだと思いました。
日々の忙しさに忘れがちになっていることを思い出す。
こういう機会だけではなく、常に考えていなければならないのだな、と。

お母様のご冥福をお祈りします。どうぞ安らかにお眠り下さい。

お父様が一人になられてしまうね、と言う話を仲間でしました。
それは各家庭のことだから、私にはどうなるか分かりません。
自分の父親のことを思いました。
ここしばらく電話をしていないけど、お父さんは元気でやっているだろうか。
父はもうすぐ75歳です。
長崎と言う遠い地に行ってしまったので、簡単に会いに行くわけにもいかないし、
一緒に住んでいる母親の手前、あまりおおっぴらに連絡も取れません。
これこそこんな時に思い出すのも不謹慎かもしれませんが、
お父さんに電話をしようと思いました。
何をしてあげられる訳じゃないけど。
それが今の私にできることだと思うから。

村澤さん、早く元気な「ガハハ!」聞かせてくださいね。
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昨日、久々に「月9」を見た。
もうしばらく民放のドラマは見ていなかったけど、
昨日フジテレビで始まった「ガリレオ」は原作が東野圭吾だったので見てみようかな、と思って。

東野圭吾の「天空の蜂」を先日読み終わった。
作品を全部読んでいるわけではないけど、東野圭吾の本が
私のお気に入りなのは、話の内容が薄っぺらくなく、
きちんと調査をし、何重にも組み合わされた上で構成されているところにある。
「天空の蜂」は自衛隊のヘリコプターを盗み、自動操縦でコントロールして、
原発上空を飛び、停止を求める・・・ってのがまずはの内容。
その中には幾重にも問題が山積していているのだけど、
その一つ一つが細かく描かれている。
私はヘリコプターの部位の名前や形を言われても全くぴんとこないけれど、
その部分を流し読みしても、その裂かれているページ数で
これは相当な時間を費やして書かれた物なのだな、と分かる。
そこばかり読んでいると「これ、つまんない」となりかねないけど、
そこに関係している人たちの事を読んでいると、本当に面白い。

今回のドラマは短編集『探偵ガリレオ』『予知夢』が原作との事。
私は分厚い長編の方が好きなのでまだ読んでいないので、
今回のドラマは楽しめそうだ。
1回見逃しても事件は1話完結だし。(人間関係は別にして)
昨日の回はレーザー光線を使った殺人事件。
意外と面白かったけど、やっぱり本の世界の方が私は好き。と思う。

ただ気になるのは
①福山→阿部ちゃんの方がいいな。
②福山が音楽担当→妙に薄べったい感じが+エンディングテーマがっくし。
③品川→微妙に目立ちすぎ。顔がでかいからか。
キャストですね。
福山は嫌いじゃないけど。
阿部ちゃん+仲間由紀恵のコンビでも十分できそうだけど、
あの人たちは「TRICK」にはまりすぎちゃって、

同じような学者とかできないだろうな。
ま、これからどうなっていくか、見ものです。

他にいいのが今回はあるかしら。
昔のこの時期のドラマは最終回がクリスマス近くで、恋愛系とかは
最後が若干読める安心モノだったような。
ま、途中でいろいろあるんだけどね、みたいな。
でももう恋愛系はあまり興味がないので、
月9でミステリー系が来てくれたのは私としては嬉しいです。
何か面白いのあったら教えて下さいまし。

ずっとテレビが見れない時期を過ごしたせいで、ドラマを見なくなったけど、
そうこうしてる間に深夜枠のドラマが注目されるようになったみたいね、
ちょっと前にやっていた「ライアーゲーム」はいつかDVDで鑑賞したいと思います。
翔太くん出てるしね。

ずっと見続けてる「twenty-four seasonⅥ」の最後のレンタルは11/2。
そしてこれまた見続けてる「LOST season3」は11/4でとりあえず最終回。
民放が面白くなってもらわないと、この日程困るわよ~。

今、温子に借りて読んでる宮部みゆき「楽園」、なかなか面白い。
これから失速しないように願うばかり・・・
宮部みゆきの本、たまに急ブレーキかけるからな・・・
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by mic_tic | 2007-10-16 16:26 | ほん
9/21【予定】
・レンタカーにてボーフムに移動
・サッカー観戦(Bochum vs Frankfurt)

さて、旅行も終盤に差し掛かってきました。
イタリアとドイツでは気温が全然違うので、
他の国に来たなぁ、という感じが肌にしみて分かる。
でも思ったよりも乾燥はしてないっぽい。
まだ秋だからなのかしらー、と思いました。

朝、飲まず食わずで(部屋の水が高すぎた・・・)チェックアウトを終え、
ホテルのシャトルバスで空港へ逆戻り。
タクシーで移動が一番ラクだけど、やっぱりバスがあるのとないのじゃ
全然違う。乗ってる人はそんなに多くないし。
昨日乗った所と同じ所に下ろされ、空港内のAVISへ。
AVISは日本の旅行代理店の方に聞いたところ、円建てのクーポンを
日本で買って行った方が安くつくとのことで、クーポン持参。
もちろんオートマ予約済み。
この先の話は先日の日記で書いた通り。
差額もなしにやってくれるとは。武士の怖い顔は世界共通♪

いざ、ボーフムへ。
カーナビ付いてても、どっちに行ったらボーフムなのか分からない・・・
で、とりあえず車を走らせてみた。
頭上の看板には「Basel」・・・それって、浩二くんのいるスイスじゃん・・・
完全に方向間違い。
そしてカーナビからは「元に戻れ」のお言葉・・・
そんなに簡単に戻れないのよ、アウトバーンは。
でもアウトバーンは意外と快適で、もちろん無料だし、
道を間違っても次の出口で出ちゃえばいいし、日本の高速道路って
分かりにくいし、高いよな・・・と実感。

いいな、ヨーロッパ。
今回、バーゼルにも行ってみたいと思ったんだけど、私は海外で運転しないし、
フランクフルトから3時間の距離をきっちきちの日程で武士に行けというのも酷だし、
実にその日程、バーゼルの試合はなし・・・。
なので諦めたけど、なかなかスイスに行く機会はないだろうから、
行ってみたかったな、とその看板を見て感じる。

正しい道に戻り、カーナビちゃんに従って道を走る。
途中、「ん?」と思う道選びもあったけど、本当にカーナビ付きの車だったから
一瞬も迷うことなくたどり着けそう。
・・・ただそんなときに私のいつものお病気「乗り物睡眠」。
車でそこに行こうと決めたのも私だし、地図も渡されたものの見ても
チンプンカンプンだし、運転手がつまらなくならないように話もしないし、
寝るのは悪い・・・と思っても眠気には勝てない・・・。
でもね、一応頑張りましたよ。30分くらい寝たかもしれないけど(笑)

途中、お腹がすいたから、サービスエリアで休憩。
初めてのドイツ料理がサービスエリアってのも微妙だけど、
後から考えてみたら、意外とまずくなかったかも。
レストランの形式はセルフサービスで、いろいろある料理の中から
自分が好きなものを選ぶんだけど、がっつりしたものはいらないし,
他にお客さんがいないから「あの人と同じの」って言えないし、
若干困りました・・・英語、全く通じないし。
で、ようやく頼んだのがソーセージ。
ドイツにおいてソーセージのないところはないから、この単語は
覚えておいた方がよいかもしれないですね。
bratwurst(ブラートヴルスト)ブラート=焼く、ヴルスト=ソーセージ
ってことです。その場で焼いてれば、指で指しゃいいんだけど。
他にはドイツなのに結構どこにでもあるハンガリーのシチュー、
グーラッシュとパンを頼んで、いざ食事。
ちなみにこの店だけではないと思うけど、小分けになっている
ケチャップやマスタード、マヨネーズは無料ではありません。
調子に乗ってたくさん取らない事。
このサービスエリア、犬も入りたい放題、タバコも吸い放題でした。
ドイツも何気に喫煙率高いのね・・・と実感。
ちなみにこのサービスエリアのトイレは50セント取られます。
TDLとかによくある回転式バーの入り口にお金を入れて入ります。
お金を払って超汚かったらムカつく、と思ってたけど、その逆。
トイレは超きれいで、さらにハイテク。
使い終わると便座が回って、後ろの方からアルコールのようなものが噴射し、
一回一回除菌されてます。これ、いいわー。思わず観察。
(撮影には至らなかったけど)
日本のSAのトイレって汚いもんね~。和式が普通だし。

車に戻り、いざボーフムへ。
またまた眠気と戦いながらだったけど、快適なドライブでした。
この日のホテルはRenaissance Bochum Hotel
今回の旅行で、一番きれいだったのはこのホテル。たった一泊だったけど・・・
ボーフムのスタジアムのマジ隣です。東京で言えば東京ドームホテル。
近くには昔々日本でもやったstarlight expressの小屋(?)があります。
夢はフリーダム、フリーダム、シャボンのように、です。
で、ホテルに到着するや否や、大興奮です。
これも前に書いたので割愛。


お散歩に出た選手たちを見送り、部屋に帰って、まるで追っかけのように
「どうする?帰ってくるのか待ち伏せる?」と二人で子供のよう。
でもよくよくデジカメ見たら、もう電池マーク点滅してるし、
正直「うぜーな」と思われたら嫌なので、部屋で電池を充電。
しばらく経ってから、町探索に出かけました。
しっかり水も買ってね。(スーパーで買うと、何でこんなに安いの?と思うほどの
値段。旅は水から。買っておいて間違いなし。)

ホテルから町っぽい方にしばらく歩いて見えてきたパブに入ってみることに。
とても小さな町だし、フランクフルトのファンなんていないんだろうな、と思って
そのお店に入ってみると、その予感的中。
客はみんな「失業中?」と思わせる風貌のオッサンwithクラブのマフラー。
ひたすらビール飲みながら話してます。きっと今日のスタメンは・・・とか。
時間を追うごとにどんどんオッサンが増えていくこの店。
この店は夫婦+バイトの4人でやっていたけど、この日ばかりは
稼ぎまっせー、ばりに、注文されてないのにビールは常にカウンターに用意。
グラスが200mlだからスイスイ飲めちゃうし、値段も安いからね。
お会計はコースターに書かれたラインの数を見て計算されます。
要するによそ者の私たちにも笑顔で接してくれて、とても居心地よかったー。
家庭料理的なものもきっとあったのだろうけど、ドイツ語分かりませーん。
お店のお兄ちゃん、一生懸命英語話してくれるんだけど、いまいち・・・。
帰りに武士はホテル近くの屋台でcurrywurstを食べる。
(カレーパウダーのかけてあるソーセージ)
私もちょこっともらったけど、おいしかった~。
店の姉ちゃんたち、ちょっと年増だけど、カメラ向けたら上機嫌。
チュース、と言うと、チュースと返してくれる。

そうそう、チケットのお話。
この世の中、チケットはネットで取れるようになってきたけど、
今回私たちはそこをあえてホテルのコンシェルジュにお願いして取ってもらいました。
今回のカードの場合、フランクフルトはネットで買うと、エリアの指定はできても
席の指定まではできません。
逆にボーフムのHPからは席の指定までできるのですが、なぜかカードが通らず、
(もしかしたら日本発行のカードはダメとか?)
どーしましょ、となった時に、コンシェルジュ案が出たのです。
自分の欲しい席をメールして取ってもらおうと思ったら、
「その席はバナーが邪魔して見難いから、もうちょっと上の方がいいよ」とか
ちゃーんと教えてくれて、7列目を確保しました。
実際にスタジアムに行ってみると、確かに前の方の席はベンチと通路があって
見難そうだったし、車椅子用のスペースが確保されているところがほとんどで、
7列目でも決して後ろじゃなく、見やすかったの!
海外のスポーツのチケットを取るために、チケット屋みたいなのも多いけど、
CLとかWCとかダービーじゃない限り、もったいないのでコンシェルジュに
言ってみるのが一番の得策だと思う。チップもいらなかったし(嬉)
それと今回もそうだったのだけど、試合の日程は変わります!
私もイタリアで、一応確認しておこうかな、位の気持ちで確認したら、
見事に前日の夜に試合が変わってた!
今回は日程をずらすことなく、試合を見ることができたけど、
もしギリギリの日程ならば、本当に注意深くチェックしておくべし。
私たちの場合、試合日程が動いたことによって、1日得したって感じだったけど、
気付かなかったら最悪の事態になっていたのかと思うと、ゾっとします。

ちょっと早めにスタジアムに行こうとホテルを出たら、チケット売り場は長蛇の列。
予約してます。って日本人も足止め食ってた。
選手らしき人が屋台でcurrywurst食べてた!!いいの???当たったらどーすんの???

ドイツはリサイクルの意識がとても高いので、もちろんスタジアムでのビールも
リサイクルのできるジョッキ。最初に支払うのはデポジットも含んだ額です。
飲み終わってリサイクル嬢にジョッキを持っていくと、ここのスタジアムでは
50セント返してくれました。
みんな意外と返してるんだけど、もちろんおきっぱなしになっているジョッキもあって、
それはちびっこが小遣い稼ぎのために必死で集めてます。
ま、2リットルの水が50セントで買えるのだから、5.6コ集めたらいい小遣いだよな。
日本のちびっこは多分やらないと思うけど。
小さい時からどんな形であれ意識が高いのはよいことだと思います。

スタジアムは、ミラノと同じく喫煙可能です、が、ミラノより喫煙マナーはよい。
ここのスタジアムは新しいのでキレイだし、快適でした。

試合が終わり、ホテルに直帰。
すごい寒くて、何か頭も痛かったから、ロビーのバーでビールを頼んだけど
ほとんど飲めず。サポーターもすごい数いたから落ち着かなかったし。
結局夕食は食べずに部屋に戻ったんだけど・・・
MAXに部屋を暖めても、悪寒が・・・
まずい、これはまずい・・・旅先での初の発熱か?
夕食は食べてないし、薬飲んでも平気なのか?
ちょっとガマンしてみたけど、寒気が止まらないのでやっぱり飲むことに。
寒かったのが悪いのか、イナタカに遭遇して興奮しすぎたのか、
旅の疲れが出たのかしら。
薬服用後はなぜか眠れて、一日終了。
風邪薬、持って行ってよかった。
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by mic_tic | 2007-10-16 10:54 | たび
9/20【予定】
・エノテカにてランブルスコ購入&パッキング
・フランクフルトへ移動

さて、イタリア最終日。
ミラノに対し、ボローニャが想像以上によかったものだから、
お名残惜しいイタリア。
まぁ、まだ南の方は行ったことがないし、また必ず訪れるのだろうと
容易に想像できるので、またね!と言った感じ。

夕方にボローニャ空港から旅立つので、割と時間には余裕が。
町の所要観光地は見たので、この日もインターネットポイントに
macを持参の上、訪れる。
さすがに店員も顔を覚えたらしく、決してフレンドリーじゃないけど、
「あ、あんたたち知ってる。」みたいな感じでオーダーを取りに来る。
「日本人ってネット好きなんだな~」と思ったかしらね。
ま、そのくらい長い時間、ネットに取り組んでいたのだけど。

ウチの夫婦は仲はいいけど、会話をする時間が本当に短いので
旅行先に行って「またネットしてんの!?」なんて言うケンカには
なるわけはなく、それぞれが自分の好きなサッカーのことや
ブログ閲覧などしていても、全く問題にならない。
それはとても居心地がよく、私たちのいいところだなと思える。

マッジョーレ広場はH君も言っていたけど、
その美しさには何度見ても飽きないし、慣れない。
そこに佇んでいるだけで、なぜか心が広くなるような開放感。
色の温かみ。特にそこに何があるわけじゃないのに、ステキ。
よかったなー、ボローニャに行って。

さて、インターネットポイントに別れを告げ、
これまで何日か通り過ぎていたネプチューンの噴水の写真を撮る。
私の嫌いな中田氏がボローニャにいた時に、その噴水のことを
日記に書いていたらしい、とは武士の談。
(決してページの中には入らない私・・・あ、ちょっと見えたら朝青龍の話が・・・)
どうやら「ビールは飲めない」中田氏はランブルスコを
ネットで販売しているみたい。さすが目玉焼き事務所
(ACミランが目玉焼き仲間とはしらなんだ・・・)
ま、そんなことはスルーするけど、おっぱいから水がぴゅーって出てるのは
冷静に考えるとちょっとおかしな感じ。授乳期?

その後、最後のイタ飯(懐)を食べにふらふらと。
あれはどの辺なんだろうか、学生街の方?
私は最後のパスタはポルチーニ(あるいはキノコ)と決めていたので、
キノコのパスタがメニューに載っている店に入った。
日本人がめずらしいらしく、武士は持っていたタバコを
「オレのととっかえてくんねー?」って言われて取り替えてた。
この人、仕事中に中学生くらい?のお客で来ていた女の子をナンパするし、
自由だわ~。ま、それが礼儀?それが常識?なのかもだけどね。
注文したパスタは期待以上に大きく、いい〆になりました。

さ、最後の大仕事。ランブルスコ購入。
お店に行って、もう一度同じランブルスコを試飲。
ん、やっぱりおいしい。
で、購入。
店のおじさんに「他にお勧めのランブルスコはありますか?」と聞くと、
英語は通じないらしく、それでも一生懸命イタリア語で何か説明してくれた。
ちーっとも分かんなかったけどね。
その日の夕方に、このお店でワインの試飲会のイベントがあるらしく、
おいでよ。みたいに時間を書いて誘われたけど、残念、飛行機に乗らなくては。
あと一日長くボローニャにいられたら行ったのにな、残念。
で、結局最初に飲んだランブルスコの在庫3本を全て購入、
他にオススメの1本を購入して、ホテルに戻る。

その後起こったのがランブルスコ事件。
この話は日記にも書いたので、読んでもらえれば分かると思うけど、
ワインは手荷物では入れません。れっきとした液体です。
ペットボトルでさえ持って入れないのに、持ち込めるわけないじゃんね。
武士は次の空港でランブルスコに出会えるその瞬間まで、
「何で気付かなかったんだ~」と悔やんでましたが、結果オーライ、
いいお勉強になりました。

ちなみにボローニャ空港まではタクシーで向かいましたが、
大した料金ではないので、バスを待つ時間を考えれば、その分
ボローニャを堪能できるかと。駅前のバス乗り場は、どこで待っていれば
空港行きが来るのかちょっと分かりにくいからね。
そして空港には大したショップはありません。
なので町でちゃーんとお買い物して、旅立ってね。

さてさて、フランクフルト到着。初めてのドイツ。
空港に着くなり、・・・寒い・・・
この日のホテルは、翌日の移動を考え、空港近くの
NH Hotel Frankfurt Morfelden
ビジネスホテルです。でも施設は超キレイ。
空港から無料シャトルが出ています。
到着ロビー出て(出発も同じところのような気がする)一番左。
いろんなホテルの送迎バスが来るし、NHもこの辺にたくさんの
チェーンがあるので、行き先をちゃーんと間違えないように乗りましょう。
モーフェルデンまでは車に乗って15分くらいかな?
若干離れてます。そして周りには物流系の倉庫ばかりで、
店など皆無なので、水などは買って行きましょう。
(たしか部屋のバーはすごい高かった)
この日はオペルのワークショップ(?)が行われてたみたいで、
私たちが着いた時には、外は喫煙者がたくさん。
しかし寒いのに、片手にジョッキ持って、半袖?ありえなーい。

私たちはチェックインの時「smoking room」って言うの忘れたので
禁煙ルームに通されました。
でもあるのかなー、喫煙ルーム。
少なくとも、私たちの泊まった階の部屋はどこも
no smokingのサインが出ていました。
ちょっとお腹もすいたし、下のバーに軽食を取りに行き、
(意外とボリューミーだったけど)ピルスナーを飲み、
タバコを吸いに行ったら、寒いのなんの、って。
喫煙者の人はちゃんと「喫煙で」って言いましょう。

NHホテルのアメニティグッズは高級品ではないけど
とてもパッケージがかわいかったので、全部持って帰ってきました。
いい香りだし、何よりも色がかわいい。
ホテルのイメージもすごくいいし、値段も高くないから、
今度滞在する都市にNHがあったら、私はまたNHにしようかなと思います。
どこもロビーにフリーインターネットがあるし、
airmacが使えるなら、飲みながらだってネットできる。
相当お気に召しました。
後から聞いた話だけど、ANAのCAはNHが定宿だそうで。
いいとこ泊まってんな~、って感じです。

以上、この日は次の日に備えて、早寝。
ちなみにベッドにおいてあるベルギーチョコはウマーです。
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by mic_tic | 2007-10-12 16:12 | たび
9/19【予定】
・斜塔に昇る
・H君と夕食

この日は特に予定もなかったので、前日に前を通り過ぎていた
斜塔に昇る事にした。

ま、その前に、お決まりのようにカフェへ行った。
もちろん昨日と同じインターネットポイントのカフェ。
店員は同じ人だったけど、「昨日も来たね」的な視線は受けない。
ま、別に思われたっていいんですけど。

で、武士が突然「おもちゃ屋さんに行きたい」と言い出した。
それはなぜかって言うと、ホテルのエレベーターホールの前に
ボローニャの有名産業物?であるDUCATIのミニチュアが置いてあって、
それが欲しいと思ったのがきっかけらしい。
武士も私もバイクには乗らないけど、なぜかミニチュア物は好き。
ネットで調べたら割と近くにありそうなので行くことになった。

動線として考えると、マッジョーレ広場→斜塔→おもちゃや→ホテル、
が一番自然なので、その通りに行くことにした。

ボローニャの斜塔は2本立っていて、高さが違う。
二つをいっぺんに見ると片方しか傾いてないように見えるけど、
実は両方とも傾いているらしい。
昇れるのは片方の塔だけです。
歴史的なものはよく分からないけど、とりあえず昇ってみることにしました。
料金はいくらだったかな・・・たしか3ユーロ。

かつてスペインに行った時にサグラダファミリアに昇り、
私はひざが痛く、本気で途中断念しようと思ったことがあります。
母とハワイのキラウエア火山を登った時もそうでした。

ボローニャの斜塔、また然り。

昇れども昇れども、ちっとも楽になりはしないし、
階段も磨り減ってるし、踏み面が所々一定ではなくて焦るし、
まだぁ~?と何度も言いました。
「ふぅ~下りるのはラクだわー」なんて言ってるおばあちゃんを見て、
頑張らねばと昇ること20分くらい?頂上に到着~!!

他に高い建物がないので、あの景色は斜塔に昇らないと
拝むことはできませんのね。
少し汗をかいたところに、冷たい風が吹いてきて涼しい&寒い~。
ちょっとこの日は雨が降っていたのもあるけどね。
本当に歩いていても美しい町並みだけど、
上から見たボローニャは絵本の中の町のようで、
遠いお山の頂上にあるあの建物には王子様が住んでいて・・・
なんて想像もできちゃうようなステキな景色でした。

ボローニャの景色を堪能していたら、電話が。
「Gパンの修理の件なんですが~」・・・・
ボローニャのいい景色をバックに、Gパンの糸が製造中止になってしまって、
違う色にしてもいいか、などという相談をしている私・・・
何とも贅沢な電話の使い方。ドコモの携帯通じます、的な。

easy to going downオバチャンの言う通り、下りはラク。
だけど滑りそうで怖いし、何しろ昇って来る人も同じ階段を使うから
焦ったりして、下に着いた時にはくったくた。
「カフェに行く順番を逆にすればよかったね・・・」と二人で後悔。
街中の商店(というのが一番ちょうどいいようなお店)で水を買い、
二人してグビグビグビグビ・・・・・・
それでも疲れがかなり来ていたので、
(もはや)いつものネットポイントではないマッジョーレ広場近くの
ジェラート屋さんで一休み。
31になったことだし、アイスクリームも食べておかないとね。
私はシトロン、武士はカシス。
両方とも超甘い。そして乗っけすぎて手がベトベト。
でも、これが海外ジェラートのたしなみね。
この時写した写真があまりにもブサイクで、武士に笑われ、
髪の毛を切ることになったのです。髪の具合がオラン・・・・っぽいと。
絶対に載せませんけどね。

元気を少し取り戻して、おもちゃ屋さんに向かうことに。
地図ではボローニャ中央駅から大した距離もなさそうな感じだったのだけど、
ボローニャの地図は見た目よりも距離があるってことを忘れてた・・・。
マッジョーレ広場から駅まで到達するのにも少し時間がかかり、
途中スーパーに寄ったりしてたのもあるし、
駅からおもちゃ屋までの間、なーんにもないので、超遠い。
確か名前はlupi toyだけど、ちょっと名前が変わってたような。

大きなオペルショップが見えてきたら、到着です。
お店はその横にあります。
・・・が、、、昼休みとってやがる~!!!
次の開店まで1.5時間・・・長すぎる。

ヨーロッパ、この点、かなり注意点です。
特に歩いて遠くに行った時、最終日、などなど。
もうね、本当にがっくり来ます。
がっくり以外の何物でもないです。
時間はちゃんとチェックしていきましょう。

武士は「一度ホテルに戻って、もう一度来る?」と私に言ったけど、
この距離をもう一度戻ってくるのはもう嫌だったので
(町中にもおもちゃ屋さんはあった気がしたし)
その辺にカフェでもないの~?とぶーたれ、またもやちょっと歩いて
カフェ発見。もうコーヒー飲むくらいしかやることありません。
途中ペットショップがあったけど、日本のペットショップみたいに
わんこがいるわけではないし(この点賛成!)
ドッグフードを見ても何にも面白くないし。

まずそうなサンドイッチとコーヒーを注文。
予想通りサンドイッチはおいしくなかったけど、コーヒーはうまかった。
いつものようにテラス席で座っていたら、マジもんのイタリアンカップルの
大ゲンカに遭遇。オンナ、気強ぇ~。
経緯は分かんないけど、オンナがオトコの携帯をガンガン車の走る
車道に投げ捨てたり、カーステレオの音量をマックスにしたり、
ドア開けっ放しで車走ったり、もうやりたい放題です。
言葉分かったら面白いな~、みたいな。
あの気性の荒さ、なかなか日本では見られません。
普通の日本人ならモテるかも知れないなぁ、なんて。

時間を潰し、ようやく店へ。
トイザラスみたいなもんですね。
中はぬいぐるみやジャングルジムのようなもの、
本当に子供用のおもちゃ屋さんと言った感じで、
フィギアやミニカーは本当に少ししかありませんでした・・・
VESPAとDUCATIとAIR BUSのフィギアを買って、終了。
あー、ここまで来た価値はあったのか?と少々疑問。
まぁいいでしょう。

またくたくたになって帰る途中にH君から電話。
夜の待ち合わせをまたホテルに決めて、落ち合うことに。
さすがに疲れたのでホテルに帰って一休みですzzz

夜がやってきて、ロビーで再会。
この日は(書くの忘れてたけど)昨日も行ったエノテカに連れて行ってもらいました。
このエノテカは「イタリアで一番のエノテカ」の賞を受賞したこともある
感じのいいエノテカです。
Enoteca Italiana
エノテカ、って言うと、東京の人は広尾や有楽町西武に入っている
ワインショップエノテカを思い出す人もいると思うけど、
もうちょっとこじんまりした、酒屋って感じのお店です。
ただ入り口にちょっとしたカウンターがあって、パニーノも食べられるし、
チーズもいただける。全種類ではないけどワインもグラスでいただけます。
私たちはHくんからオススメのあった、エミリアロマーニャ州で作られた
発泡性のワイン「ランブルスコ」をいただくことにしました。
(正しくは昨日も飲んでおいしかったから。)
Hくんがそれまでに味わったランブルスコは、このお店でいただいたものより
甘みが強いベリー系のものだったけど、この店でいただいたのは
酸味が強く、甘みの一切ないドライなタイプ。
色も限りなく赤に近い。
発泡性のワインが今年、私の中で相当なる嵐を巻き起こしていたのもあり、
私はここでいただいたランブルスコを超気に入ってしまい、
買って帰ることにしたのです。
ミラノで飲んだGAJAも探しては見たけど、見つかりませんでした。
グラスで飲んだら、どれでも3ユーロみたい。
私たちは次の日の夕方ボローニャを発つので、次の日の昼に
ワインたちは買っていくことに決めました。

その後、中心地から少し離れた「ボローニャ創作料理」のお店へ。
(全部お任せしていたので店の名前とかは分かりません。)
店の中は少し暗めで、いい雰囲気。
創作料理、なので、ちょっとメニューを読んでもらっても
どんなものが出てくるのか想像のつかないこのお店のメニュー。
何を食べたのか忘れてしまった・・・けど、ここのパスタも全て手打ちで、
とってもおいしかったのを覚えています。

その後は学生街のパブをチラ見して(ラグビーの試合で超満員)
マッジョーレ広場近くの静かなパブへ。
さすがにこのお店のウイスキーはそれなりの値段(笑)
この日は夜とても冷え込んで、パーカーを着込んでいても寒かった。
そんなことには負けず、ウイスキーを3人で堪能。
それでも飲み足りなかったのか、武士は「またあそこで〆ますか?」と。
日本の癖はどこに行っても治らないようです。
またもやヘロヘロのHくん、「先輩、〆ますかっ!?」の言葉で
昨日の格安ウイスキーのあるパブへ。

二日しかないボローニャの夜の両日を過ごした、このパブ。
毎日結構なご盛況です。(お店の名前はもちろん忘れた)
みんなはウイスキーを飲まずに、ビールを飲んでいるけど。
この店、2階建てになっていて、1階は禁煙、2階は喫煙可能。
でも私たちはあえて外に席を陣取り、喧騒を避け、
ボローニャの空気に触れながら時間を楽しみました。
たしか23時を回ると、州の決まりで野外では飲酒ができなくなるため、
店のお兄ちゃん(昨日もいて、昨日も来てたな、って顔してた)に
「23時になったらここの席閉めなきゃいけないから、もしタバコ吸うなら
2階に行ったら吸えるよ。」って言われる。
ま、グラスも空いたし、それなりに酔ったし、寒いし、で退散することにした。

Hくんは「ちょっとボローニャの観光案内していいですか?」と言って
マッジョーレ広場の方へ行く。
こんな時間から観光?と思ったら、行き先はインターネットポイントの
カフェのすぐ隣。
「ここに立ってて下さいね。」と言って、何気なく離れていくHくん。
・・・ん?Hくんの声がすごい近くに聞こえる・・・
・・・ここね、ボローニャの隠れた観光スポットなんですよ・・・

文字にするとすごく難しいのだけれど、建物があって、
途中がアーチ状になって通路になっているところがあるでしょ。
(行ったことないけど)甲子園球場のエントランスを想像して。
で、そこの隅、対角線上に壁に向かって話すと、ドーム型に
なっている天井に声が反響して、すごく小さな声で話しているのに
まるで隣にいるように聞こえるの。
うわー、これは知らなかった。本にも書いてなかったし。
戦争とかの時代背景もあるようで、ひそひそ話なんてする必要ないけど
したくなっちゃう、みたいな。
マッジョーレ広場は夜になると、お昼に感じる姿と全然違って
とってもロマンチックな感じだから、何気に使う人とかいるんだろーなー。
イタリアってステキね。そんなことされても、すごい自然。
っていうかされたわけじゃないけど。

またタクシーに乗ってホテルまで。
ホテル前でわざわざタクシーを降りて挨拶をしてくれたHくん。
本当にお世話になりました。おかげですっごい楽しかったし。
ゆっくり東京で遊べればいいのにねー。
また是非行きたいと思えるところでした、ボローニャ。
ミラノなんかより何十倍もステキでした!ありがとー!!
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by mic_tic | 2007-10-11 14:36 | たび
今日は月曜日なので、結構忙しいけど、
人間息抜きが必要なので、たまには旅行記じゃないのもUP。

と言ってもそんなにネタはないのさ。

土曜日、久々に髪をショートにしました。
もう何年ぶりかしら。
イメージはtwiggyです。
ここのところ10年間、ずっと同じ美容室に行っていたのだけど、
最近、その美容室に群馬店ができ、私の担当の稲葉さんが
1ヶ月のうち2週間もそっちに行っちゃってるので、
「切りたい~」というタイミングに合わず、
10年前のさらに前の4年くらい切ってもらっていた、
西麻布の美容室cloberの伊藤さんにザクッと行ってもらいました。

伊藤さんはとってもいろんなカルチャーに長けている人なので、
twiggyも一発で通じたし、かみそりを使わず、ぜーんぶハサミで
丁寧に仕上げてくれたので、とーっても満足しました。
時間にして4時間の長丁場だったけど、満足だったのでヨシ。
(ストパーかけて、切って、色入れて、切って・・・だったので。)

今日会社に来たら、「男らしくなった」と言われました。
anoちゃんに「モテ路線ではなくなったね」と言われました。
(誉められてるみたいだけど。)
ガーリーじゃなくなったからね。
というわけで、私は戦線離脱したようです。
でも独自の路線を進んで行きたいと思います。

写真はそのうち、ばっちり化粧したら撮ります。。。
いつになることやら。
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9/18【予定】
・『最後の晩餐』鑑賞
・eurostarにてボローニャに移動
・Hくんと再会

日本での計画時点で予約を取っていた『最後の晩餐』鑑賞。
予約は大分前にしたのに、取れた時間は8:45。
むー。早い。
と思っていたんだけど、旅行に行ってる時は、どーもケチ心が働くのか、
単に武士が早くトイレに行くので起こされるのか、早起きだったので余裕。

朝食をとらず、教会へ向かう。(教会の名前、忘れます。サンタマリアグラツィエ?)
これまた駅から結構歩きます。(これまた駅名を忘れます。)
絵のある場所は教会の隣の建物、修道院の元食堂だそうで、
角にある教会から少し通りに入ります。
教会の隣にはたくさんの子供。小学校があるみたい。
遅れてはいけないと大分早くに着いたので、とりあえず受付に行ったら、
予約したバウチャーに大きく「8:40」と書かれた。
ま、8:30前に行ってたからね。

で、時間が余り過ぎるので、道路を挟んだ向かいのカフェへ。
出勤前と思われる老若男女が。
しっかし朝からイタリアンはよく喋るねー。感心する。
私たち夫婦は普段からあまり喋らないから、その人たちの喋りっぷりには
相当驚かされた。
一体何をそんなに感情的になって話すことがあるのかねー、と。
このお店、入って右手にタバコ屋のような風呂屋の番頭のようなカウンターとレジ。
そして左手にドトールのようなカウンターがある。ここでコーヒー提供。
お会計のシステムがよー分からないので、しばし観察。
カウンターでコーヒー頼む→コーヒー飲む→番頭に飲んだもの申告・支払い
というシステムだった。
っつーか、それだとごまかされる可能性ない?
だったら食券制度にすればいいのにな、と思いました。
いっそレジを潰してカウンターだけで済ませれば、とも思うけど、
そのラッシュっぷりはハンパじゃないから無理なのかな?
かなり混んでる電車の中で、立ってコーヒー飲んでる感じ。
この店において、コーヒーはまったりするためのものではなく、
しゃべるのに場所と時間が必要だから、そのショバ代って感じ。
バスに乗る前のカフェで席に着いたらお金を取られたので、
席に座るのも躊躇していたんだけど、この店は座っても大丈夫そうなので
座って一杯。めずらしくこの店は禁煙だったな。
そして普通にいい値段だった。カプチーノ4ユーロくらいした。

いい時間になったのでカフェを後にして石畳の信号を元に戻る。
さっきはいなかった日本人の団体客がぞろぞろやってくる。
きっと高いお金を払って予約したんだろうな。
インターネットでちょこっと頑張れば手数料なしですよ。
予約方法はこれが一番分かり易かった。
それにしても日本人ってどうしてあんなに分かるんだろう。
中途半端な高級服?短い足?ズングリ具合?
ま、私も仲間なので人のことは言えないけど。
その団体と一緒だったら嫌だなー、と思ったけど、
うまい具合に15分前の団体だったらしい。よかった。

システムとしては、予約した時間に15人限定で中に入って
15分だけ絵を鑑賞し、見終わった後は完全に表に出される交代制。
部屋に行くまでの自動扉も時間にならないと開かない完全防備。

扉が開かれて、その部屋に入る・・・
・・・圧巻・・・
あれってどのくらいの広さなんだろう。
入って右手の壁一面に『最後の晩餐』。
光が極限まで抑えられているので、絵の見え方はとても暗いけど、
キリストのうなだれた表情にはぴったり合う。
『ダヴィンチ・コード』の解説書を読んでいた時の記憶を必死に思い出し、
あれがユダだ、とか、あれはマグダラのマリアだ、黒い手だ、とか話す。
まだそういえば見返してないや、解説書。
是非読んでいくことをオススメします。
近くで細かい描写を見た後、遠くからその絶妙なる遠近法を観察するのもマスト。

その反対側の壁にも絵があるのだけれど、全然その存在については知らず。
今調べたらモントルファノ作の『礫刑』という作品だそう。
キリスト(?)他二人が十字架にかけられているという絵。
血が滴っていて、十字架の袂には骸骨もある。
この辺のことはよく分からないのでスキップ。

ホテルにまっすぐ戻って、いざボローニャへ出発。
ミラノ中央駅までタクシーで移動。さらば、ミラノ。

ミラノ中央駅は、新婚旅行の際のトランジットで一度行ったことがある。
二人で「懐かしいね~」などと言いながらホームのある2階へ。
大きなバッグを抱えた人や、ジプシーのような人、たまに変な人もいる。
とにかくこの駅は混んでいます。
キップ売り場を探すも見当たらず、インフォメーションへ。
「下だよ」と言われ、下に行くも並んだのが定期の払い戻し窓口。まぬけ。
しかし並びながら観察していたけど、仕事のスピードがすこぶる遅い。
結局「クイックチケット」とか言ったかな?自販のような機械で発券。
最初からこっちに来ればよかった。
電車までは1時間くらい余裕があったので、またバッグを引き引き
中央駅前のピッツェリアに入る。
その隣にはトランジットの際に寄ったマクドナルドが。変わりませんね。

ピッツェリアの男の人はイタリア人らしくなく不機嫌な顔で、
「この店どうなの?」と思ったけど、他の店に移動するのもばかばかしい。
なぜか日本語のメニューもあるので、その中から適当に選ぶ。
この店に関しても、味は可もなく不可もなく、イタリアのピザらしいピザ。
この日はミラノでチャンピオンズリーグの試合があったので
ベンフィカ?サポーターが店の中にも何人かいた。

そうこうしていると、私の鳴らない携帯が鳴る。
Hくんだ!
「問題ないですか?」と彼。
「もうチケットも取ったし、これから向かうよ。」と言って、
夕方もう一度電話をして待ち合わせをすることにした。

ユーロスターの席はかなりきれい。飛行機みたい。
で、なぜか向かい合ってる。
幸い向かいに人が来なかったので、私はガン寝、武士はウイイレ。

約2時間後、初めての駅、ボローニャ。
ホームはいくつかあるものの、こじんまりとした駅。
エレベーターとエスカレーターが見当たらなかったため、
大きなスーツケースを持って階段を上り下りし、ようやく外に出る。

ホテルはJolly Hotel De La Gare
今回の旅行で大分お世話になったNHホテルのグループ。
古いホテルをNHグループが買収したのであろうそのたたずまい。
本当はUNA HOTELに泊まりたかったけど、
ボローニャはなぜだかホテルの料金が結構高い。
なので諦めてこちらのホテルにしたんだけど、古さは否めない。
ロビーから部屋まで全て絨毯敷き。スーツケースが滑らない。
でもまぁ、重厚感があると言えばよく聞こえるのかな。
駅には近いし、まぁいいってことで。
部屋もそんなに広くないです。

部屋からはスコットランドの旗を掲げた広場が見え、
さらに右手に9月24日広場(?)が見える。
ヨーロッパって言うのは、こういう何の意味があるのかよくわからない広場とか、
公園だとか、至る所にあるから気持ちがいいよなー。
日本はちょっと休憩したくても出来るところがほとんどないし、
その分緑も少なくなるし、四季を感じられる場所も少ない。
そこにある彫刻だとか噴水だとかも、大したことがないものなのに
なぜかとても趣があるものに感じる。

とりあえず待ち合わせまでに時間があるので、
町の中心マッジョーレ広場に行くことにした。
ちなみにホテルのインターネット事情はとても高くてつなげないので、
以前Hくんのブログで情報を得ていたネットアクセスフリーポイントの
マッジョーレ広場に、武士のmacを持って出かける。

広場正面にあるtourist informationの隣にあるカフェにとりあえず入る。
注文は店内に入らなくても、外のテーブルについていると取りに来る。
私はカプチーノ、武士はガス入りの水を頼んで、
待っている間にmacをいじる。最初はつながらなかったけど、
いろいろ設定を変えている間に、どこかのポイントで通じた!
いまだに何でつながったのかは分かんないけど、とにかく通じた。
Hくん曰く、フリーなのはIDを持ってる人のはずだから、
つながるのはおかしい!と会社で話題になったらしい。
でも他にもmacを床に座っていじってる人をたくさん見たよ。
ボローニャでネットサーフィンするならマッジョーレです。

ボローニャは大きな通りに洋服屋さんや食堂が並び、
路地を入るとまた小さな料理屋さんや、
地区によっては八百屋さんや魚屋さんなどの市場のような風景が並ぶ。
大きな街、ではないけど、町、の漢字が当てはまるこじんまりとした場所。
知れば知るほど奥が深そうなイメージ。
ヴェニスに行った時も迷路のような町に感激したが、
ボローニャはもっと生活に根ざしている感じがして、私はとても気に入った。
その辺をちょろちょろ歩いてホテルに戻る。
途中、ボローニャの斜塔を見たりして。

Hくんとはホテルのロビーで待ち合わせすることになったので、少しお休み。
ミラノの石畳、結構腰に来る。

Hくんとの再会。
私は実に会社を辞めた時以来だから、5年ぶりくらい?
でもブログで毎日彼の日記はチェックしているし、私のも読んでくれてる。
日本にいる時はほとんど口もきいた事がなかった仲なのに、
なぜだかお友達にならせていただいて今回の訪問。
やっぱり地元に住んでいる人と歩くのは違うねー。
全く迷うことなくすいすいと町の中を歩く。
武士はイタリアの地でスペインの試合を見たいと言う。
かなえられるわけない夢を抱き、Hくんにそういう店はないかと尋ねる。
一生懸命探してくれたけど結局店はなく。
市場エリアにあるパブのようなところで食前酒をする。
席に着くまでも待たされたけど、席に付いた後でも全く注文を取りに来ない。
「呼ぶ?」と言うと「そのうち来るから待ってればいいんですよ。」と
もうかなりイタリア人マインドのHくん。
武士も私も、Hくんがいなかったら絶対に切れてます。
やっと注文取りに来たと思ったら今度はオーダーが来ず、
来たと思ったら「同僚が一人来なかったんだよー」と言い訳。
もう本当に適当なのね。
日本に来たらそのサービスのよさには驚かれるでしょう。
もう一杯飲んで、彼の勧めるボローニャ料理のレストランへ。

会社の同僚たちとのランチやディナーは、中心地に来ることがほとんどないそうで。
中心地はやっぱり中心地価格なんだって。
まん真ん中ではないけど、ちょっと離れたそのお店は、
本当にこじんまりとした、あまり観光客の来なそうな小さなお店。
でもとてもにぎわってました。(お店の名前は分かりません。
Hくん、メールして~、次の日のお店も。)
このお店でランブルスコを頼もうと思ったけど切れていたようで、
ボローニャの近郊のワインを注文。さっぱりとしたおいしさでした。
Hくんはほとんど普段お酒を飲まなくなったそうで、
私たちのペースにあわせて飲んでいたら、かなりぐらぐらになったそう。
でもやっぱり「お酒のある食事」って楽しい。会話が弾むしね。
食事は鬼の炭水化物トリオ、トルテリーニ入りスープ、
ボローニャ風タリオテッレ、ボローニャ風ラザーニャ。
すごいだろー!!
麺は全て手打ちで作っているんだって。
どの麺も超モチモチして、適度な固さがあって、超うまい。
結局ワインを2本空けた。(ま、大したことはないけど)
Hくんは次の日も仕事だし、普段飲まないからヘロヘロで、
どうする?〆る?と言うと、首が縦に動いたので移動!

サッカーのことを気にしていてくれたみたいで、
学生街にあるパブに連れて行ってくれた。
残念ながらそのパブにはテレビがなかったので見れなかったけど、
大体にしてサッカー大国イタリアにおいて、
ミラノの試合をやっているにもかかわらず、
仮にテレビがあったとしてもスペインの試合はやってないと思うよ・・・。
でも、ここにはすごいものがあった!!
5ユーロのシングルモルトウイスキー!!
ミラノでのウイスキーの値段を考えると破格!!
ウイスキーの仕事をやっている武士に言わせれば、
「このウイスキーの価値を分かってないからこの価格」。
タリスカーもラガブーリンも、5ユーロです。
ありえない価格のウイスキーに心惹かれ、3人でウイスキーを飲む。
Hくんはイタリアに来てからウイスキーを飲むのは数えるほどしかないそうで。
お店の人に私はタリスカーソーダ、Hくんはタリスカーストレート、
武士はラガブーリンストレートを注文。
でもよっぽど注文がないのか、棚にウイスキーがかかっているにもかかわらず
店員「タリスカーってどれだっけ。」「ラガブーリンは?」
・・・やっぱり分かってないのです。
ソーダに関しても、「どのくらいに薄めたらいいか分かんないから自分でやって」
ごとく、別のタンブラーにソーダを入れてくれる始末。
別に問題ないけどねー!!
おいしく何杯かいただき、昔の話で盛り上がり、帰路に着く。(もちタク)
「明日起きられるかなぁ」の言葉を残し、Hくんと別れる。
帰り際に「明日も暇だったら一緒に食事しよう」と約束して、一日終了。
よく飲みました。

この日のボローニャは、昼暑く、夜涼しい、と言った感じ。
まぁ過ごしやすかったな。
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by mic_tic | 2007-10-05 16:26 | たび
9/17【予定】
観光バスに乗る
Hくんから教わったリストランテに行く

朝起きたらすごい雷と稲光。
しばらく経つとすっかり止んでいた。

ミラノって正直もっと見る所がある場所だと思っていたので
少々もてあまし気味の私。
私はおりこうさんなので、ブランドショップの立ち並ぶ
モンテナポレオーネ通りやスピガ通り、ブエノスアイレスに行っても心が惹かれない。
H&Mに行って、安い靴を見つけ、自分のサイズがないので
悔し紛れに23.5のを履こうとしてみたりするが無理。(もちろん)
しょうがなく、50%オフの棚からちょっとしたブラウスと、
8ユーロくらいのサングラスを買う。
とにかく日差しが強かったからね。雷の後なのに。
太陽は僕の敵、なのです。

大きな観光地に行くと必ずあるロンドンバス。(ミラノでもロンドンバス)
この日私たちはこれに乗ろうと言うことで、
カイローリ駅前スフォルツェスコ博物館の前まで行き、サイトシーンバスに乗り込む。
しかしこのバス、あまりにも乗る人が少ないらしく、
「30分に1本だったけど、1時間に1本にしちゃった、ごめんねー」的なことが
バス停に書いてある。
ちょっとだったら待ってようかと思ったんだけど、
昨日の蚊攻撃を思い出し、さらに朝の雨でベンチが濡れているので
仕方なく駅前のカフェまで移動。
カプチーノを買って席に移動しようとしたら、
「だめだめー、そこ使うなら金払えー」とさ。イタリア語で。
分かんないから適当にお金出したら持って行った。
1杯4ユーロくらいかかっちゃった。たけーよ。
でもイタリアのおじいちゃんに混じって立ち飲みカプチーノもね。
・・・なんて座って1分もしないうちに、来るはずもないバスが来てる!?
ダッシュでカプチーノ飲み干して、バス停へ。

バスの料金は17ユーロ。高い・・・。
ルートも実は大したことがなく、あまり心に留まらない。
途中恐竜博物館とか行きたい人はいいかも?(だったらタクった方がいい)
アナウンスでは時間つぶしに、ミラノの食事の伝説なんかを
ちょろちょろやってた。例えばサフラン入りリゾットとかね。
何となくは覚えているけど、全部覚えてないので、調べてね。
婚礼の際に「えーい、毒盛ったれー」的に入れたサフランがおいしく、
後に入れることになった、とかそんな内容。
で、結局、あまりにもつまらないので、ドゥオーモ前でバスを降りる。

まぁ、私はメッタメタな評価ですけど、このバス、17ユーロで24時間乗り放題です。
ただし本数はかなり少ないけどね。(イコール使えない)

んで、おなかも減ってきたし、と言うことで、フェラーリショップ↓の近くのピッツェリアへ。
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ガイドブックに載ってたから行ってみました。
お店の名前は「チャールストン
ガイドブック曰く、どの時間もミネラーゼでいっぱいになる、そうで。
確かに私たちが店に入った時はテラス席にちらほらと空きがあったけど、少しすると満席に。
まぁ場所も少し入るだけでかなりの中心地にあるし、
多分いろんな国のガイドに載ってるのでしょう、観光客もかなりいました。
お味はまぁ普通。
イタリアは正直どこに入ってもおいしいです(笑)
生地が少々厚めだった気がするな。
土手がちゃんとあるって言うか。
一枚のピザを二人で分けるのはどーも御法度っぽいので、
ちゃんと二枚頼んだけど、やっぱりお腹いっぱいです。
武士が「カラダがミドリを求めてる」と言ってサラダも頼んだし。
でもイタリアにおけるグリーンサラダって微妙な気が。
ま、あまり需要もないのでしょう。
そして何度食べても、オリーブオイルとバルサミコの配分が難しい。
叙々苑ドレッシングを持っていったら流行るかも。
日本のドレッシングっていろいろ種類もあるし、おいしいもんね。

その後はちょろちょろウインドショッピングなどをして、ホテルに戻りました。
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日本から「TOD'Sの靴を絶対買って帰る」と思っていたんだけど、
正直あまりお安くなく、モンテナポレオーニ通りの店はエアコンが故障して暑いし、
「買い物はアメリカだね」と言う結論に夫婦で達して、諦めがつきました。
おみやげらしきものも何も買っていなかったので、
ホテルより一個先のリマ駅近くにある
UPIMと言うスーパーのような百貨店(?)+地下のSmaというスーパーへ。

スーパー大好き。
どこの国に行っても必ず立ち寄ります。
生鮮品ももちろん見るし、一番の時間の使いどころは生活用品。
何気なくかわいいパッケージのものがあるとついつい買ってしまいます。
今回そのスーパーで買ったのは、アンチョビ。
すごく大きい瓶もあったけど、さすがに使い切らないので小瓶を。
それからポルチーニのクリームスープ粉末タイプ。
鍋でコトコト、牛乳と煮るタイプです。
まだ食べてないけどおいしいかなぁ。
あとはニベアから出ている「Goodbye!○○○○○Gel」
○の部分は恥ずかしいので書きません。
まぁマッサージジェルのようなものです。
昨日使ってみたけど、香りがなかなかアロマっぽくていい香り。
早く日本でも発売しないかな。
武士はお買い得コーナーに出ていたボディスプレーを購入。
ちょっと甘い?スパイシー?
うーん、よく分かんない香りです(笑)
しっかりお水も買い込んで、ホテルに戻りました。

さて、夕飯は、ボローニャで数日後に会うHくんのご紹介で
Ristorante Osteria Del Binari(残念ながらURLは文字情報のみ)
地下鉄2号線のポルタ・ジェノヴァ駅が近くです。
駅を背中にして、線路の方に真っ直ぐ進むと、線路をまたぐ歩道橋があり、
そこを渡ってちょっと行ったとこ。(中途半端な情報ですまん)

ちなみにこの店を紹介してもらったのは、私の誕生日用に、
私は自分で店を用意しておこうと思って(武士は不精だから)
Hくんに教えてもらったんだけど、Hくんが彼女と最初にデートしたお店なんだそう。
名前にオステリアって入ってるから、居酒屋?と思ったら、
ちゃんとしたリストランテ。
ここもテラス席が用意されていて、そちらでは喫煙可能です。

庭に迷わず行って、メニューを見ていたら、日本人の方が食前酒を持ってやって来た!
おー、心強い。
英語のメニューは用意されていないということで、オススメを日本語で説明してもらう。
その後その方は下がってしまったけど、英語の堪能なおじいちゃんが
英語でいろいろ説明してくれた。
私は日本人の方のオススメをそのまま注文。
前菜はズッキーニの花にひき肉?が詰まったもの↓、チーズのパリパリ焼き(勝手に命名)
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またしてもハムの盛り合わせ。
そしてリゾットミラノ風(ぐちゃぐちゃしていなくてフライパンでお焼きみたいに焼いた物)
ロールキャベツミラノ風。上にミートソースのような味のソースがかかっていました。
ワインももちろん頼んだけど、この日は写真ほとんど写さなかったんだよな・・・。
昨日のRIBOTもおいしかったけど、このリストランテもボーノ。
ちなみにこちらでも蚊に刺されました(泣)
日本の方に挨拶して、電車でドゥオーモへ。
夜のドゥオーモはキレイだに。

さて、昨日のリベンジ、ということで、パークハイアットのラウンジへ。
着いて、そのままトイレに向かいました(笑)
さすがはトイレ番長。
ヨーロッパのホテルには付き物のビデ付。
そしてその横にはシャワー付いてました。普通にお風呂にあるやつ。
・・・誰が使うんだろうか。。。

で、また外にあるパラソルの下で念願のウイスキーを。
いつもヘルムで1ショット500円飲んでいるタリスカーは確か18ユーロ・・・
ちょっとだけ値段を落としてマッカランをいただきました。
庶民の値段ではない・・・ので、2杯でやめました。(2杯で5000円弱って・・・)
ま、でも前のリストランテでワインも二人で1本飲んでるしね。

駅に近かったので、最初の日に買った地下鉄の2day passを有効利用して
ちゃーんと電車で帰りました。

はい、明日は電車でボローニャに移動。
その前にミラノの醍醐味、『最後の晩餐』鑑賞ですよ。
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by mic_tic | 2007-10-02 23:16 | たび