2010 Paris⑥まだ買うの?&総括

さて最終日。
この日は何も予定を入れずにいたので、最後にパリの街を堪能しに、
サンジェルマン・デ・プレに参りましたー。
サンジェルマン・デ・プレには日本でも有名なドゥ・マゴとか、
カフェ・フロールとか有名な老舗カフェが建ち並んでいて、
かつては文豪や芸術家たちの溜まり場だったそう。
日本でも文豪の通いつめたクラブが銀座辺りにまだ存在するけど、
明らかに雰囲気はパリの方がいいだろうなー。
最近見直してないけど、私の大好きなオードリー・ヘップバーンの映画でも
たくさんカフェのシーンがあったし、今見直してみたら「あ、ここ!」って
いう風景もきっとあるんだろうなー。
そんな有名なカフェのテラス席はとても混雑していて、入れませんでしたー。
せかせかと旅行の間に入るのではなく、ゆっくり滞在して、
自然な流れでその時間を過ごしたいと思えるのがパリの印象かな。
もちろん立派な観光地なんだけど、the観光地って感じがせず、生活感がいい感じで漂う、
というのがいい表現かな〜。
エッフェル塔の近くの公園とか、ルーブル美術館の周りとか、
「よくそんな物を売ろうと言う気になるね・・・」と思うブリキのエッフェル塔を持つ
移民の方達がいっぱいいるから、観光地は観光地なんだけどねー。

ところで、その有名カフェに入らず、私たちがどこへ行ったかと言うと、ガレット屋さん。
そば粉のクレープですね。食事向けの感じの。
1日目にコンスタン通りでガレットを食べ「これは食べ過ぎにならずちょうどいい」と言う事になり、
旅も終わりを迎えようとしているところで、もう一度ガレットを選んだのでした。
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ここもまた「るるぶ」に載っていたんだけど、「クレープリー・デ・ガネット/La Creperie des Canettes」。
近くにカトリーヌ・ドヌーヴが住んでいて、この店の顧客だとも、
そのガイドブックに書いてあったけど、そもそも名前は知っているけど、顔が分からないから
かなりどうでもいい情報(笑)それに彼女にとってもい迷惑じゃない?とか勝手な想像。
お店は12時からの開店で、少し前に着いてしまった私たちは、とりあえず店の人に声をかけてみる。
当然断られる(笑)
Mちゃん夫婦と行ったレ・ココットでもそうだったけど、絶対に早く開店する事はない。
ちょうどでもちょっと早いくらいなのかもしれない。ちょっと嫌な顔される。
少し辺りを散歩して、タバコ吸って時間を潰す。
石畳の道を大型犬が散歩している。ノーリード。それが当たり前だから、別にいい。
飼い主はマイペースにずんずん進む。
犬、、、あの、、、大っきいのしてますけど???私のよりでかい(笑)
当然飼い主はそんな光景見ていないから、放置。残留。
うーん、やっぱりこれはよろしくない文化だわねー。
パリの街はタバコの吸い殻も多いし、犬の落とし物は拾わないし、
だから側溝に水が流れているんだけど、でもなー。。。
そんなこんなしていたら、どこかの教会の鐘が鳴り、12時を告げます。
さー、食べるよー。と思ったのにまだ入れてくれない。。。
さらに少し待って入れてもらいました。
お店はうなぎの寝床のように細長く、机がいっぱい並んでるんだけど、
その間隔たるや2センチくらい。いくら何でも詰め過ぎでしょう(苦笑)
やはりガイドブックに載っているので、日本人の方もいました。
私が頼んだガレットは、確か「シシリー」とか言う名前で、それはまるでピザでした(笑)
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でも生地がもちっもちでおいしくて、チーズもしつこくなく、
マッシュルームたちもみんな新鮮で、おいしかったー。
甘いクレープも食べてみたくなったけど、その甘さはきっと私には耐えられない物だろうと仮定し、
やめておきました。シードルは飲んだけど(笑)
ケチなので、有料の水頼むなら酒でしょう!と言う原理。

そのあと、学生街にある文房具屋さんに行き、Rhodiaとかノートを買い漁り。
日本で買うと高いしねー。筆記具はあまりかわいいのがなくて残念でした。

ぶらーっとしていると、武士が靴屋のショーウインドに釘付け。
一般的なSOLDEにシーズンは過ぎていたのだけど、余り物がまだ飾られていて、
いつの頃からかイメルダになってしまった武士。
もう自宅の靴置き場はいっぱいだし、正直あんた買い物もういいんじゃない?と思ったので、
「ラファイエットとか行ったら、もっと安いんじゃない?」とか言いつつ、その場を離れました。

するとMちゃんから電話があり「渡したいものがあるからどこかで会える?」と。
いいよー、と、とりあえずオペラ座界隈まで戻る事に。
そしてラファイエットやプランタンの靴売場へ。
紳士靴。。。ない。。。
すると武士、ずーっと靴の事ばかり言ってる。でももう戻るのは嫌。
Mちゃんとは街で落ち合えなかったから、一度ホテルへ帰る事に。
すると武士、速攻でGoogle Map。ストリートビューで靴の店の名前を探してる。。。
どうもオペラ座界隈にその店がないかと探している模様。・・・見つけた。。。
そうこうしているとMちゃん登場!なんとロブションご推奨のワインをプレゼントしてくれたのです〜。
まだもったいなくて飲めませんのです〜。
そして買い物好きのMちゃんに、武士の靴の話をすると、
「買いなよー、せっかく来たんだし。もったいないよー。」と。聞いた私が間違ってました(笑)
で、シャンゼリゼにある路面店に言ったんだけど、さっきサンジェルマンで見たのはなく。
あきらめるかと思いきや、フランス語堪能なMちゃん、何やら店員さんに
「さっきねサンジェルマンのお店で見たのが欲しいんだけど、まだあるか聞いてくれる?」と
お願いしてくれていた模様(笑)まだ売れてなかったらしく、武士ニコニコ。
結局3人でタクシーに乗ってサンジェルマンまで戻り、めでたく靴はご購入されたのでした。。。
(私は日本に帰ってから靴の整理棚を組み立てました。。。ほぼ武士用。)

そして、夜も結構いい時間になったので、一緒に夕食をする事に。
お店は1日目にも行ったカフェ・コンスタン。本当においしかったので。
イケメン旦那も後から合流し、4人でいろんな料理をシェアして、楽しかったー。
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これ、この旅でのbest dish!手長海老のラビオリ カプチーノ仕立て。
思い出すだけでもヨダレ出る。
その後お茶もしに行き、次の日も忙しいイケメンは途中でバイバイ!
今度は日本でおいしいところ行こうねー!
で、その後、武士のためにMちゃんが探してくれたシガーバーへ。
フランスは喫煙率が高いにも関わらず、法律で屋内禁煙が義務づけられているから、
最近ではシガーバーも減っているそう。そこを見つけてくれたMちゃん、感謝。
システムはカウンターでドリンクを買って、奥の部屋に自分で運び、そこでシガー。
といった感じ。フルサーブをしてしまうと法律違反になっちゃうんだって。
間貸し、のような感じかな?それならいいのね(笑)
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部屋には私たちしかいないから煙い事もなく、ゆったりと貸切で、
最後の楽しい夜を過ごすことができました。
Mちゃん、本当にありがとう。とても楽しかったよー!

いい気持ちでホテルに戻り、お得意のパッキングをして、翌日帰国いたしました。
ちなみに空いてしまったスーツケースは、ホテルに
「捨ててもらえる?壊れてないし、鍵もあるから使ってもいいんだけど。」と言ったら、
快く引き受けてもらえましたよ〜。(ちゃんとホテルに確認してから買った方がいいと思うよ・・・)

最初は「別に。」って感じだったけど、日が経つにつれ「楽しい♪」と思うようになったパリ。
また近いうちに行きたいなー!もっとゆっくり!
もう4ヶ月も経つけど、色あせず印象深い旅だったなー。何をした訳じゃないけど。
パリ、行ってよかった〜!楽しかった〜!おいしかった〜♡
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by mic_tic | 2011-01-27 10:36 | たび